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高森明勅
2015.10.9 00:30

獺祭を凌ぐ銘酒?

青森の八戸航空基地にて幹部自衛官らに講演。

前夜、防衛省から随行者として派遣されたA三佐と夜の街へ。

みろく横丁で新鮮な烏賊の造りを肴に、
八仙や豊盃など地元の銘酒を飲んで、名を知られた「ばんや」に移動。

狭い店ながら風情がある。

2人で最後まで飲んでいると、
店の主人が長野の直虎を振る舞ってくれた。

抜群に旨い。

獺祭より美味しいでしょ」と。

確かに、それまで飲んでいた色々な銘酒が皆、霞むほど。

酔っていても、鮮烈な印象。

帰りに、駅の土産屋で八仙の五合瓶を求めたが、
どこかで直虎を見つけてもう一度、飲んでみたい。

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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